幸せのメカニズム

前野隆司さんの「幸せのメカニズム」を読んだ。

地方活性化・地方創生が求める「幸せ」とは何のか、ということを突き詰めていったら、この本に到達した。
主観的な議論ではなく、データに基づき、統計的に議論をしていて、好感が持てる。

アンケートを因子分析した結果、幸せの因子は以下の4つだそうだ。

①自己実現と成長
②つながりと感謝
③前向きと楽観
④独立とマイペース

続いて行われている、クラスター分析によると、
「①〜④が揃っているのが、もっとも幸せ」
ということになり、楽観的というのはデザイン思考をする上でも重要な要素の一つと言われていて、
これがあれば、何らか幸せそうに私も思うのだけど、
①②がないと、仮に③④があっても、幸せの度合いは低いらしい。

これは、人に着目した話だけれど、地域や企業問いった法人も同じ要因が
「幸せの因子」
のような気がする。
もちろん、客観的なものではなく、「私の主観」だが。