RESAS

image地方創生やら活性化といっている身としては、大変遅ればせながら、RESASなるものを、しっかり触ってみた。なかなか面白い。
2日ほど、時間を見つけては、自分の関係する、あるいは、これまで関係したフィールドを探ってみる。
ビックデータだからこその面白さが見えるFrom-To分析とか、他の自治体との比較ができる、といったところは、こういうツールの面白さだな、と感じた。
あるいは、
「やはり、現実に訪れ、関わったことがある」
という、経験、それは定量的、定性的に関わらず、そうした経験があることは、分析のミスリードを大きく防ぐだろう、ということも予想できた。

一方で、過去に統計で仕事をしていた、という経験からして、少なからず疑問やら、改善点も見えてきた。
1)時系列データがもっと多様に欲しい
2)いくつか時系列データもあるが、その変化の要因がわかるメッシュが欲しい
といったところだ。

RESASの専門家の方、数人に、このあたりをぶつけてみた。
「おっしゃるとおり」
と言っていただいたのだが、一方で、
「RESASはミクロではなく、マクロデータ分析を意図したものだから、本来、想定されていない。ミクロは、自治体がしっかりと独自に分析されるべきだと考えている」
というご意見もいただいた。

便利になると、それが当たり前になってしまう。
RESASを開発された方々に感謝しつつ、さらに、使い勝手や応用範囲の広いものになっていくことを期待したい。